2026.08.19
「まず体験してみる」を大切にする文化

今回は、お客様への提案力向上にもつながる「LOW-E70体感ツール」について、開発営業部のTさんに設置の背景や想いを伺いました。
弊社事務所内に設置されていた「LOW-E70体感ツール」についてお伺いしたいと思います。
まず、このLOW-E70体感ツールとはどのようなものなのでしょうか。
LOW-E70体感ツールは、窓ガラス用遮熱フィルム「LOW-E70」の効果を体験できる展示ツールです。
普通のガラスとフィルム施工したガラスを比較しながら、見た目の違いや遮熱・断熱性能の違いを、見て、触れて体感することができます。言葉やカタログだけでは伝わりにくい性能を、実感できるように作られています。
そうなんですね。
この体感ツールを社内に設置しようと思ったきっかけを教えてください。
お客様のインテリアオプション販売会で窓フィルムを販売することになったのがきっかけです。
フィルムはどうしても効果が見えにくい商品なので、「どうすればお客様に効果を実感してもらえるだろう」と考えていました。そこで仕入先様にもご相談し体験機を制作することになりました。
実際に制作されたのはどなたですか?
制作は仕入先様が担当してくださいました。
私たちが「こんなものがあればお客様に伝わりやすい」というアイデアを出し、それを形にしていただきました。
では、お客様向けに作られたとのことですが、なぜ社内にも設置することになったのですか?
お客様への提案のために体感ツールを持参したところ非常に喜んでいただきました。
その反応を見て「弊社社員はこんな体験したことがあるだろうか?」と思ったんです。社内で聞いてみたところ、フィルムを販売している社員でも、効果を実際に体験したことがない人が意外と多かったんです。
そこで社内に設置し社員にも体験してもらおうと思ったんです。
実際にフィルムを体験することには、どのような価値があると思いますか。
やはり人は、自分が体験したことだからこそ、より具体的に伝えられると思うんです。
営業担当者はカタログを見れば性能や機能を説明できます。
でも、「実際に私も体験しました」「こんな風に感じました」という話は、自分自身体験していなければできません。お客様にもリアルな話の方が伝わりやすいですし、営業の提案力も大きく変わると思います。
体感された方の反応はどうでしたか?
「近くに設置してもらったので気軽に体験できた」「普通のガラスとフィルムを貼ったガラスはこんなに違うんだ」と驚かれる方が多いですね。
では、遮熱効果をわかりやすく説明いただけますか?
そうですね、例えば、サングラスを掛けると日差しのまぶしさが和らぎますよね。
それと同じようなイメージです。
暑さが完全になくなるわけではありませんが、直射日光による熱の負担はかなり軽減されます。
なるほど、想像出来ました。
では最後に、Tさんが思う山十の魅力を教えてください。
山十には、「まずやってみよう」「まず体験してみよう」という文化があります。
今回の体感ツールも、お客様への提案をより良くしたいという思いから始まった取り組みです。そして今では、社員の商品理解を深める取り組みとしても活用されています。
商品知識を得るだけではなく、実際に見て、触れて、体験しながら学べる環境があります。若手社員でも挑戦する機会が多く、自分の成長につながる会社だと思います。
今回のインタビューを通して、山十が大切にしている「体験から学ぶ文化」を改めて感じることができました。
「まずやってみる」「実際に体験してみる」という山十の風土が伝わってきました。
本日はありがとうございました。
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