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社員が語る職場の魅力

★忘年会の企画★ 

今回は、全社員が集まる忘年会について企画提案された企画課のYさんにお話を伺いました。

数年前まで、忘年会の幹事は入社順に数名での担当でしたが、2023年に企画課が発足してからは、企画課で忘年会の内容を企画、提案されるようになりましたね。
準備はいつ頃から始められるのですか?

全社員 総勢80名が集まる忘年会なので、大人数を収容できる会場となると、ホテルになります。当然 他社の忘年会や結婚式なども多い時期ですから、まず早めに会場を押さえます。毎年1年前には予約するようにしています。
中津営業所勤務のみんなも参加しやすいよう、利便性がよいことも、会場を押さえる際大事なポイントですね。
その後、会の内容など具体的な準備を始めるのは忘年会の2か月前くらいでしょうか。だいたい毎年10月頃からですね。どんな忘年会にするか企画課を中心に何度も案を出し合いながら、企画するんですよ。そして、ホテル側とは料理の内容など細かな打ち合わせもおこなっていきます。

そんなに早くから会場を押さえるのですね。驚きました。
昨年 忘年会を企画されて、良かった点、苦労した点など教えて頂けますか?

良かった点は、企画課のメンバーに優れた映像技術の持ち主がいて、映像加工にこだわり常にスライドショーを流すなどの工夫をして、社員の皆さんが退屈する時間がないようにできたことです。
それから、社内で推進中の“承認文化”を意識した余興を企画したことで、社員同士とても自然にコミュニケーションを高めることが出来たことではないでしょうか。
 
苦労した点と言えば、よりコミュニケーションを図れる機会にする為には、どのような企画をしようか、席はどうしようか などを考え、形にすることでしたね。
でも、あれこれ考えた結果、お互いを承認する時間を余興という形にする、同じ部署でも職種によっては接点が少ないこともあることを考えテーブルを部署ごとにするなど、結果に結びつけられたような気がします。
準備段階から当日までのことは、忘年会の翌日、企画課全員で来年に向けてより良い会に出来るよう、振り返りの時間を設けましたから、次に活かせると思います。

そうですか・・・いろいろと考えていただいたのですね。部署を同じ席にまとめられたことで、日頃より さらにコミュニケーションを図れたと思います。来年に向けてより良い会に・・とのことですが、どんなことが大事でしょうか?

忘年会の目的は「社員への一年の労い」「楽しく食事を味わいながら非日常を楽しむ」「より一層コミュニケーションを図ること」この目的を軸に会をどのように運営するかを練ることだと思います。
皆さんから笑顔で「楽しかったよ」と言ってもらえるよう、これからも笑顔が増えるような内容を企画していきたいと思います。

昨年の忘年会は楽しくてあっという間に時間が経ちました。今年の忘年会も皆さんの笑顔が増える企画を楽しみにしています。ありがとうございました。

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