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社員が語る職場の魅力

高校生に職人の魅力を伝える出張授業レポート 

今回は、山十の社員が初めて高校生向けに行った出張授業体験について、企画課のWさんにお話を伺いました。

今回、高校で出張授業をされたとのことですが、どのような経緯で決まったのですか?

高校生の求人数を増やすために色々と模索しているところ、合同企業説明会で出張授業のお話があり、参加することになりました。

合同企業説明会のお話がきっかけだったのですね。
出張授業の目的を教えてください。

職人不足の現状を知ってもらい、若い世代に職人の仕事に興味を持ってもらうことです。
そして採用につなげることが大きな目的です。今回は窓の職人という専門的な仕事について紹介しました。

対象はどの学年でしたか?

1・2年生が中心です。
3年生は進路がほぼ決まっているので、これから進学や就職を考える学年に向けて実施しました。

そうなんですね。
では、授業の内容はどんな構成でしたか?

40分という限られた時間ですが、会社紹介や職人の仕事のやりがい、窓の重要性などについてプレゼンを行い、弊社のYouTubeアニメーション動画も見てもらいました。
質問タイムも設け、最後にはSNSの告知もしました。

高校生の反応はいかがでしたか?

とても真剣で、動画を最後まで集中して見てくれましたし、積極的に質問してくれました。中でも「将来、どのくらいの給料がもらえるようになるんですか?」という質問があり、やはり、進路を考えるうえで給与は大きな関心事だと改めて感じました。

今回の手応えと改善点を教えてください。

正直、時間が短くて伝えきれない部分もありましたが、職人の仕事に少しでも興味を持ってもらえたと思います。
改善点としては、説明の言葉選びをもっと学生目線にすること。また、漫画やイラストを使って「職人の1日」を見せると理解しやすいと感じました。

次の取り組みに向けた意気込みを教えてください。

もし学校や先生からオファーがあれば、ぜひまた参加したいです。
今回の経験は自分にとっても新鮮で、学生のみなさんと直接話すことで多くの学びがありました。

今回の取り組みが、学生にとって新しい選択肢を知るきっかけになったことは間違いありません。
次回のチャレンジも楽しみにしています!ありがとうございました。

募集職種についての詳細は職種紹介をご覧ください。

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