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社員が語る職場の魅力

最年少部長の苦悩と今後のビジョン 

今回は山十はじまって以来、もっとも早く部長になられたK部長にお話を伺いました。

部長職としては早い昇進と聞きましたが、だからこそ より責任の重さを感じておられるのではないでしょうか?

そうですね、今後 重要な案件の可否を判断する機会が増えることなど重責を感じています。
そしてその責任を果たす為に、信頼できる部下に相談することや、様々な意見を取り入れることなどを意識し、しっかり対応していきたいと考えています。

ところでK部長の部署は大所帯ですが、ご自身より年齢が上の方や同僚との関係で、気を付けていることはありますか?

年齢問わずですが、指示や指導を行う際、相手の長所をだいじにすることを大切にしています。さらにそれを指示内容に絡ませながら伝えることで、嫌な言い方や命令口調にならないように気を付けています。

上司として常に気遣いされているんですね。では、部長になられ期待に応えることにプレッシャーを感じることはありますか?

会社は、期待していることをすべて詳細に伝えてくれるわけではありません。
自分が求められている行動や成果を自分なりに考え、それを実践に移すようにしています。また、自身の強みをどのように活かすかを考えることで、常に期待以上の成果を出し続けたいと思っています。

部長としての責任は重いと思いますが、仕事とプライベートのバランスをどのように取っておられますか?

本来であれば、オンとオフをきっちり分けることが正解かもしれませんが、実際にはあまりうまいほうではないかもしれません。勤務時間外にリラックスした状態でぼんやりと仕事のことを考えると、良いアイデアが思いつくこともあります(笑)。仕事が嫌いではないので無理に分けなくてもいいかなと思っています。

そうなんですね。ストレスを感じたときはどのように対処されていますか?

ゴルフの打ちっぱなしに行ってドライバーを振り回しています。

ストレス解消になりそうですね(笑)
今後のキャリアにおいて、どのような目標をお持ちでしょうか?

日々、多くのことを学びまだまだ成長し続けなければならないと実感しています。
山十という山の頂きを目指し、これからも登り続けていきます。

山の十合目を目指しているのですね。
今後どのようなスキルを磨きたいとお考えですか?

組織の風土や文化を築くスキルに磨きをかけることです。
1人で仕事をするのではなく、会社・組織・チームであることのメリットを最大限に活かし全員で問題解決に挑み、最大の成果を出す。そして全員で高い評価を得る そういう組織を目指しています。この内容が私たちの部署のビジョン「Build more together, Get a high evaluation」ということになります。

「部署内 全員の力で成果を上げる」ということですね。
では、最後に部署や会社全体の成長にどのように貢献したいと考えていますか?

一人ひとりがしっかりと目標を持ち、その目標に到達するためのルートを細分化し実践することが大事だと思っています。また、そのプロセスを周囲と共有し、意見を聞き合える環境が整えば良いと考えています。まずは、そんなチームを作りたいですね。

それは非常に重要なポイントですね。目標を細分化し、プロセスを共有することで、チーム全体が一丸となって取り組むことができると思います。
今日は貴重なお話を伺うことができ、大変参考になりました。ありがとうございました。

募集職種についての詳細は職種紹介をご覧ください。

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