山十らしさをSNSで伝えていきます!!

今回は2025年9月から始まったSNS運用について企画課Wさんにお話を伺いました。
SNS運用が始まったきっかけや背景を教えていただけますか?
はい。配信は2025年9月からスタートしました。
主な目的は「山十の企業活動の見える化」と「採用活動の強化」そして「ブランド向上」です。
SNSの企画はどのように始まったのですか?
まず社長が外部のデザイナーの方と方向性を決められ、SNS運用の社内メンバーとして私と同僚が携わることになりました。
二人で運用されてるんですね。
ではSNSの種類を教えていただけますか?
Instagram、Facebook、Xの3つです。
それぞれに目標フォロワー数が設定されています。
もともとは1年ほどかけて目標達成する予定だったのですが、現在は時期を早め、年内達成を目標としています。
今のフォロワー数の状況はどうですか?
Instagramは少しずつ増えてきていますが、他の種類を含めてもまだまだ目標には届いていない状況で、これからの伸びに期待しているところです。
投稿内容はどのように決められているんですか?
基本的には週ごとにテーマが決まっていて、1週目から4週目まではプロの方がテーマに沿って企画し投稿して下さっています。その中で3週目の「山十の歴史」は私たちが文章を考えていて、5週目は私たちに任されているので、自由に企画させてもらっています。
5週目の投稿はどんな内容なんですか?
会社の歴史や紹介といった企業紹介とは少し違った角度からのラフで親しみやすい内容にしています。例えば、社内のちょっとした日常や、社員のおすすめスポットなど、見ている人が「ちょっと面白いな」と思えるような工夫をしています。
投稿の制作はどんな流れですか?
同僚と2人でアイデアを出し合って、写真を撮ったり文章を考えたりしています。
完成後、社長に見ていただき、修正などを経て投稿しています。
SNSごとに内容を変えているのですか?
今は同じ内容を3つのSNSに投稿していますが、今後はそれぞれの特徴に合わせて文章のトーンや構成を変えていく予定です。たとえば、Facebookは少しフォーマルに、InstagramやXはカジュアルに、という感じです。
そうですか、工夫することがたくさんあるのですね。
今後の課題についてはどうですか?
若い世代にどのように届くかが課題です。企業色が強すぎるとややハードルが高くなってしまいそうなので、できるだけ柔らかく、親しみやすい内容にしていきたいと思っています。
山十の魅力を伝える上で、悩んでいることはありますか?
まず伝える側が「山十のファン」にならないと魅力を伝えることは難しいと思います。
私もファンの一員ではあるのですが、まだ何を一番伝えたいかが定まっていないことが悩ましいところです。
山十社員のみなさんは本当に良い人ばかりなので、そこを活かしながら伝えることができないかと考えています。
伝えたいことがたくさんありますよね。
では最後に、SNS運用で目指していることは?
山十のことをもっと多くの人に知ってもらって、採用にも繋げたいです。
私たちはその「架け橋」になれたらと思っています。
「架け橋」ですか、とても素敵だと思います。
これからのSNS発信が、山十の魅力をより多くの人に届けるきっかけになることを楽しみにしています。
SNS発信担当としての熱い思いを聞かせてくださってありがとうございました。
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