パソコンモニター2画面導入のきっかけ
弊社では2021年より、事務職、営業職を中心とした対象の社員へのパソコンモニター2画面使用を推進してきました。
当初2画面使用に抵抗感のある社員も多かったと思いますが、強制的に進めてこられたのはなぜでしょうか。
もともと僕はモニター1台使用が当たり前だったのですが、ふとしたことから複数台使用のメリットを知り体感してみたところ、仕事の効率アップは想像以上でした。これは何としてでも進めるべきだと確信し、反対勢力もある中(笑)まずは体感してもらおうと考えたわけです。
そのような経緯だったのですね。
ところで、モニターの複数台使用はあくまで2台だったのでしょうか。3台も試されたのですか?
はい、3台も試してみましたよ。ですが1台から2台へ切り替えた場合と比較して、そこまで劇的な効率化は図れず、2台に落ち着いた感じですね。
私自身、当初複数台使用のメリットについて半信半疑だったのですが、実際に日々仕事をこなす中でモニターを2台にしただけでこれほど効率アップできるものなのか驚きました。今ではもう手放せません(笑)
ただ、一点コスト面が気になるところですが・・・それはどのようにお考えでしょうか。
モニターを増やすことによって、仕事効率が格段にアップし、時間削減につながる。その時間をまたほかの仕事に当てたり残業の削減につながるとなれば、充分ペイできると判断しました。
このような小さな取り組みの積み重ねが、経営理念にもある経済的自由、時間的自由を生むことになると考えています。
時間短縮することによって他の仕事も出来ますし、私達社員は経済的、時間的な自由を増やしていける。全部繋がっていることがよくわかりました。これからも新たなことにしり込みせず “挑戦” ですね!
ありがとうございました。