外見はクールだが、実はとても温かいHさんのことを伝えたい!!
今回は、一見クールに見えるけど、親切で思いやりがある住宅工務Hさんにお話を伺いました。
クールに見えて、実はとても優しいHさん。お客様からの評判も良いと聞きましたが、日頃から気を付けていることなどありますか?
本当ですか?私の耳には入ってきたことがないです。
間接的に…ですが、お客様に分かりやすく、専門知識がない方でもわかるように丁寧に話してくださると聞きましたよ?
そうなんですね。
じゃ、無意識に丁寧な対応をされているということですね。
そうですかね(笑) ただ、お客様の立場になって分かりやすく説明しようとは心掛けています。
お客様目線 素敵ですね!そんなHさんは、仕事をする中で得意なことはありますか?
いや、これと言って得意なことはないですね。逆に苦手な仕事はあります…
「特に得意なことはない」ということはどの仕事もまんべんなく熟しているってことではないでしょうか?
反面、苦手なことがあるとのことですがそれはどんなことですか?
お客様の家に上がるのが苦手なんです。例えば内装工事などの場合 どんなに気を付けていても、搬入時や工事の際に、お客様の家や家財を傷つけてしまうリスクがあるからです。
そうなんですね。
もちろん 傷つけたり破損しなりしないように養生をして細心の注意を払っていますが、万一というのがありますからね。
リスクを考えられて特に慎重に搬入されているのですね。
そうですね。なので、私は建物の中で仕事をするよりは外の仕事が好きです。
そうなんですね。でも、外作業は季節や天候が関係するので、それはそれで大変ですよね。そんなHさんの、これまでの仕事の成果を教えてください。
大きな成果というのは思い浮かばないのですが、リフォーム工事に携わった時は毎回達成感を感じますね。玄関や窓の施工前と施工後の変化が目に見えて分かるので、やりがいがあります。
お客様も施工後は喜ばれると思いますし、それを感じられることも嬉しいことですよね。
Hさんの部署には後輩が数名いらっしゃいますが、どんなふうに教えられているんですか?
基本は見て覚えてもらっていますが、例えば後輩が工具など危ない持ち方をしている時などはその都度 指導しています。
そうなんですね。Hさんの経験から学んだことを活かしてアドバイスされているんですね。住宅工務のお仕事は常に2人以上で業務されているので、益々チームワークが大切ですね。まだまだ寒い日が続きます。体調にはくれぐれもお気をつけください。
今日はありがとうございました。
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